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アイドル「西城秀樹」

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    JUGEMテーマ:音楽

     

     

    学校のころ「郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹」がものすごい人気でした。いわゆる「スター」と呼ばれアイドルの頂点でもあり「新御三家」なんて呼ばれていました。その中のひとり、先日亡くなった西城秀樹の思い出話を書きたいと思います。

     

    私は小学校のころ人口1万人にも満たない小さな町で暮らしていました。そんな田舎の中でも町の中心に家がありましたから、中学生や高校生が通う通学路に面していたこともあり、家の中にいても外から話声が聞こえてきたり、たまに外を歩く女子高生のカバンには郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹のステッカーが貼ってあったりしたのを記憶しています。


    同級生の女子の中にもファンが多く、「私ヒデキ」「私はゴロー」「ヒロミよね」なんていうテンションの高い声、下敷きには雑誌を切り抜いたのでしょう大好きなアイドルの写真を挟んでいる女子ばかり。テレビをつけると当時は歌番組が多かったこともあって、男性タレントでは西城秀樹らなんですが、女性タレントは山口百恵、桜田淳子、森昌子といった感じです。今でこそCDやネットで簡単に視聴できますが、当時はレコードやカセットが主流の時代。今でもはっきりと記憶しているのですが、小学校5年の時、唯一西城秀樹のレコードを母親に買ってもらいました。「白い教会」というタイトルのその曲は、西城秀樹っぽさを感じさせないノリのいいビートのきいた感じとは打って変わって、暗く、悲しいイメージなんですが、ちょっと洋式を取り入れたような曲調。なぜかこの曲のイメージがとても好きで、何度も何度も聞いていたんですが、西城秀樹の歌う曲の中であまり売れた方ではなかったようです。

     

    当時、同じクラスに「英樹」という名前の同級生がいまして、頭もよく、運動神経抜群、両親とも公務員、自宅にはグランドピアノがあるとても裕福な家庭でうちとは大違い。その英樹君、名前が英樹だっただけで周りの女子に「ヒデキ〜〜」なんて茶化されるわけですが、そのモテモテの光景に私や仲のいい友達たちは英樹君に対して態度こそ普段通りなんですが、頭の中は「このやろう」といつも嫉妬。野球が流行っていた当時、英樹君はキャプテンでキャッチャーというポジション。バッターボックスに立てば「ヒデキ〜打ってぇ〜」「キャ〜ヒデキィィィ」ですからね、ヒットでも打てばもうウルサイのなんの。しかもチームの中心でしたから、まぁ嫉妬もありましたが、英樹君、相当かっこよかったですね。

     

    先日亡くなった西城秀樹。おそらくY.M.C.Aや数々のヒット曲の数々が強く印象に残っている方も多いのでしょうけど、私は小学校のときによく遊んだ「英樹君」を思い出します。ちなみにうちの娘は西城秀樹といえば「ちびまる子ちゃん」のイメージらしく、アニメのエンディングのテーマ「走れ正直者」を思い出すそうです。

     

    By めたる爺さん

     


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